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公会計開示システム

新地方公会計制度に対応!内部統制型 連結公会計を実現する
JIC NET(ジェーアイシー・ネット)公会計開示システム

 

システム概要

JIC NET公会計開示システムは、企業経営の会計分析手法を取り入れることにより、事業体別・組織別損益、および行政コストの「正確な把握」が明細レベルで参照できる、国内初の「内部統制型 連結公会計開示システム」です。

導入メリット

従来の単式財務会計データを外部(CSVデータ)連携することにより仕訳入力作業を軽減し、公会計の十分な知識がなくても新公会計に従った仕訳処理、帳票作成の自動化が行え、「単体」決算4表はもとより、「連結」決算4表もボタン操作で瞬時に把握することが可能です。

 

システム詳細

■内部統制 強化 ~明細情報の即時把握と開示~

内部統制機能実現のためには、各議員・職員が明細情報までを即時把握ができることが基本であり最も重要であると考えます。自治体運営側の明細情報を「見る」手段を確立し、地域住民(あるいは総務省)などへのクリーンな明細情報の開示を当たり前のものとして考えます。



■わかりやすい連結財務情報
~評価のための予算執行状況および行政コスト計算の明確な把握~

連結組織と、款・項・目および課等の組織集計を自由に柔軟に設定し、横断的な費用の把握と開示が必要となります。2,000におよぶ事業体詳細を適切にデザインできる集計能力も必要です。



■事業別・組織別の行政コスト管理

自由度の高い組織別や科目別体系の設定により、資金収支会計では判りにくい損益の参照・把握を可能とします。


■厳重なセキュリティ対策

情報の積極開示と二律背反する機密性についても機能の権限を設定することにより厳重な管理を実現します。


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